【MOGU(モグ)レビュー】「雲にのる夢枕」のビーズクッションを試して驚いた "2つのこと"。

【MOGU(モグ)レビュー】
ビーズクッション
「雲にのる夢枕」
を試して驚いた "2つのこと"とは？

MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」を実際に使ってみた感想、特徴、口コミなどをまとめました。

この記事ではビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」を詳しくレビューしています。

正直ですね....「雲にのる夢枕」使えるのをすごく楽しみにしていました。

日頃多くのビーズクッションを試すのですが、MOGU(モグ)の「雲にのる夢枕」はまだ使ったことがありませんでした。

それでいて、MOGU(モグ)「雲にのる夢枕」は筆者自身が腰痛持ちなものでとても興味のあったビーズクッションの一つなんです。

ビーズクッションMOGU(モグ)は面白いのが"悩みにアプローチしたビーズクッション"が多く、「雲にのる夢枕」もその一つです。

そこで、今回の記事ではビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」について

• 「雲にのる夢枕」と他のビーズクッションとの違い
• 「雲にのる夢枕」ではどんな悩みを解決できるの？
• 「雲にのる夢枕」の基本情報
• 「雲にのる夢枕」が実際に届いた時の様子
• 「雲にのる夢枕」を実際に使った使用感や感想

などをまとめました。

ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」が気になる方必見です！

まずは、ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」と他のビーズクッションの違いを確認していきましょう。

MOGU(モグ)ビーズクッション
「雲にのる夢枕」と他のビーズクッションの違い！

ビーズクッションというと、リラックスタイムにTVや映画をみたりスマホをいじったり読書をしたり、もしくは仕事をしたりする場面で使う方が多いです。

その中でビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」は、就寝時に使う全身枕として誕生。

• 就寝時に使うビーズクッション
• 全身用の枕

この2つの点がMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」が通常のビーズクッションとは異なる大きな特徴です。

「全身枕」というのも聞き慣れない言葉だと思いますが、

頭だけでなく全身を支えることを「全身枕」という言葉で表現しています。

もちろんリラックスタイムに使ってもいいのですが就寝時に悩みを抱えている方に向けて開発されたのが「雲にのる夢枕」なんです。

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ビーズクッション 「雲にのる夢枕」

就寝時に悩みを抱えている方に向けて開発されたビーズクッション...と書きましたが、MOGU(モグ)「雲にのる夢枕」でどんな就寝時の悩みにアプローチできるのでしょうか。

MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」
で就寝時の悩みを改善！

ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」は就寝時のこんな悩みを改善できるとしています。

• なかなか眠れない
• 寝付きが悪い
• イビキがひどい
• 首の痛み
• 肩の痛み
• 腰の痛み
• 胃がムカムカする
• 起きたら顔が浮腫んでいる
• 朝起きても疲れている

なぜMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」で改善できるのか？

それは、全身枕で身体にかかる圧を分散させることで、一部分に圧がかかることを排除するからです。

またふんわりとした雲のようなビーズクッションに体を任せることで、自然と体がリラックスし、寝付きを改善。寝返りの時も自然とクッションの中のビーズが動くことで寝返りをしても無理な体勢になることを避けることができます。

「全身を均一な圧力で隙間なく支える」

これがMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」の大きなポイントです。

より詳しい「なぜ？」については「MOGU(モグ)公式オンラインストア「雲にのる夢枕」」も参考にしてみてくださいね。

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ビーズクッションMOGU 「雲にのる夢枕」

さて、ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」の特徴を確認したところで、次は基本的なスペックを確認しておきましょう。

MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」
基本情報

ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」の基本情報です。

	MOGU(モグ)「雲にのる夢枕」
サイズ	約横56cm×縦110cm×高20cm
重さ	約3,8kg (本体＋カバーセット)
価格	税込19,800円 (本体＋カバーセット)
送料	送料無料 (沖縄、離島を除く)
カバーカラー	5色
カバーの付属	あり
交換カバーの購入	可能(税込7,700円)
中身	パウダービーズ®（発泡ポリスチレン）
インナーカバー素材	ナイロン85％、ポリウレタン15％
アウターカバー素材	ポリエステル88％、ポリウレタン12％
洗濯	カバーのみ手洗い可能・自然乾燥
返品	30日間返品保証あり MOGU(モグ)公式オンラインストア本店に限る

MOGU(モグ)の中でも「雲にのる夢枕」は悩みを解決する枕ということもあって、なんと30日間返品可能です。

返品保証は「雲にのる夢枕」を本店から購入した場合に限りますので注意してください。

使用してみないと自分に合うのか合わないのか就寝時の悩みが改善されるかどうかわからないため、使用してても返品できます。

＼ こちらからで30日間返品保証！ ／

「雲にのる夢枕」MOGU本店

では

ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」を実際に使ってみたレビューにいきましょう〜！

【レビュー】
MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」
が届いた！

ビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」の到着をワクワクと待ち侘びていました。

ぴんぽーん。

MOGU(モグ)の「雲にのる夢枕」だー！

届いて真っ先に「あっ、想像していたよりコンパクトかも。」と思いました。

「雲にのる夢枕」は寝転がれる大きさなのでもっと大きな段ボールで届くかと思いました。

開けてみましょう。

「雲にのる夢枕」どんな感じかわくわくします。

「雲にのる夢枕」梱包、開封！

段ボールを開けて最初に目に飛び込んできたのは「袋」。

これ、「雲にのる夢枕」を持ち運べる専用袋なんです。

確かに「雲にのる夢枕」で就寝時の悩みが解決できたとしたら、次は「持ち運びたい」と考えるかもしれませんね。

持ち運びの専用袋は年末年始やお盆の帰省などに便利かなと思いました。

袋をよけると

ビーズクッション「雲にのる夢枕」、ありました！

左横に見えるのが「雲にのる夢枕」のカバー。

ソファカバーは「雲にのる夢枕」の購入時に一枚付属しています。

色味は「スカイブルー」。

実際の色味としてはHPで確認して想像していたものと大きくは変わらず、柔らかい色で主張しなくていいな〜と思いました。

カバーの実際の色味について

色味はブラウザや見え方によってどうしても伝えるのが難しい部分でもあるので、個人的な見え方になるものの感じたことをお伝えすると

「スカイブルー」についてMOGU(モグ)のオンラインショップで見ていると時々薄いパープルっぽく見える時がありますが、実物は薄いブルーでした。

「雲にのる夢枕」のカバーは全5色から選ぶことができます。

洗い替え用や気分転換などに、別売りカバーも用意されています。

「雲にのる夢枕」カバー全5色：シャインホワイト、スカイブルー、ナイトネイビー、クリアピンク、ミストグレー

「雲にのる夢枕」セットの中身を確認できたところで、いよいよビーズクッションMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」をカバーにセットしていきたいと思います。

【レビュー】MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」
カバーのつけ方

「雲にのる夢枕」本体ビーズクッションとカバーを広げます。

カバーのどこからソファ本体を入れるのかな〜と見てみると

入れるところありました。

面白い！合わせタイプになっていてアウターカバーにチャックがありません。

MOGU(モグ)の他のビーズソファや、MOGU(モグ)以外のブランドのビーズソファでもソファカバーにチャックを使用しているのが通常です。

ビーズクッションの中にはカバーにソファを本体を入れるときにコツが必要な場合があるので、MOGU(モグ)の公式HPにカバーの入れ方の案内があるか確認したのですが、見つかりませんでした。

じゃあ、とりあえず入れてみるしかないか！とカバー付けを開始。

まずはビーズクッション半分をカバーの中に押し込んでいきます。

半分まで入りました！

あとは反対側にもカバーを被せるだけ！

カバーを整えて

表にしたらMOGU(モグ)「雲にのる夢枕」カバー取り付け完成です！

カバーにビーズソファ本体を入れるの大変かな？と思いましたが、

• ビーズが柔らかいこと
• カバーにストレッチが効いていること
• ソファ本体にビーズがパンパンに入っているわけではない

ことから思いのほかカバーを被せるのは簡単でした。

【レビュー】
MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」
実際の使い心地

では完成した「雲にのる夢枕」にダーイブ！！

感想その1、すっごくやわらかい。

今まで使ったビーズクッションの中で「雲にのる夢枕」断トツにやわらかい。

MOGU(モグ)のHPに「しっとり」「ふわふわ」雲にのっているような体感。と書かれていて

雲にのっているようなってどんな？と思いましたが

確実にやわらかいです。

「しっとり」「ふわふわ」よりも更に柔らかさの上をいく表現である「しっとり・ふわふわ・ぐにょぐにょの感触」の方が雲にのる夢枕の実際に近い表現です。

感想その2、眠くなる。

「雲にのる夢枕」に寝た瞬間、ふわっと睡魔が襲ってきました。

まずいまずいこのままでは寝てしまいそう。

就寝時の悩みを解決する中に、寝付きの改善ってあったけど、え？まさかね〜。

こんなにすぐに眠くなる？

筆者の寝付きについては布団に入ってすぐに寝れるタイプというわけではないので、これにはびっくり。

また時を改めて試した時も同じことを思いました。

「雲にのる夢枕」に横になるとやっぱりすぐ眠くなる。

他のビーズソファにはない「雲にのる夢枕」の独特の柔らかさが身体リラックスさせるんだと、実感しました。

どれだけやわらかいか「雲にのる夢枕」の形の変化を見ていただければわかると思います。

厚みのある丸い形をした「雲にのる夢枕」は置き方を変えるだけで横にビーズが広がります。

この柔らかさはビーズがソファにパンパンに入っていないというのも理由にあり、ソファカバーの余裕の中でビーズが身体に合うように動くことでやわらかさを感じるのだなと使ってみてわかりました。

「雲にのる夢枕」はこんな人に向いている！

「雲にのる夢枕」はビーズがパンパンに入っていないので、こんなにカバーに余裕があります。

カバーがこれだけ余裕があるため、「雲にのる夢枕」は座るよりも寝る時のお供に適したビーズクッションです。

「ベッドで使う」「ソファで使う」など今手持ちのベッドやソファをより快適に自分にフィットするように使いたい方におすすめだと感じました。

反対に、「ビーズクッション単体でも使いたい」「床で使いたい」「座る用にも使いたい」という場合は、MOGU(モグ)の他のビーズクッションやYogibo(ヨギボー)などのそれだけで使えるビーズソファがおすすめです。

実際に使ってみると、「雲にのる夢枕」は商品説明通りベッドの上などで使うのには適しているけれども、ボリュームがあるビーズソファではないため床で直接使うと硬さが響いてしまうと感じました。

「ベッド上だけで使えればいいかな」「床でも使いたいかな」と、どうやって使いたいか考えてから決めるのをおすすめします。

【レビュー・検証！】
MOGU(モグ)ビーズクッション
「雲にのる夢枕」
実際の大きさ

男性と女性でそれぞれ試した検証結果

「雲にのる夢枕」は就寝時の悩みを解決する枕ということもあり、寝た時にどの位の大きさなのか、どこまで身体を支えてくれるのかも気になるところです。

検証したところ

• 身長160cmの女性場合
• 身長175cmの男性場合

どちらの場合も頭からお尻まで「雲にのる夢枕」でカバーできました。

＼ 検証 ／

「雲にのる夢枕」の大きさ

ここで「雲にのる夢枕」のサイズを改めて確認しておきましょう。

横にした時の大きさは「約横56cm×縦110cm×高20cm」です。

身長に最も関係のある長さは110cmですが、150cmまで伸びます。

そのため、160cmの方でも175cmの方でもカバーできるというわけです。

基本的には身体を預けると自然に伸びますが、もしもっと伸ばしたいと思ったらビーズクッションの頭の方を上に引っ張ると簡単に大きさを調整できます。

また「雲にのる夢枕」に寝るときに一旦腰掛けてから寝ることも多いと思います。一旦座った部分のビーズが少なくなりがち(体重がかかって横に移動してしまう)です。

寝転んでから腰を支えるためにビーズを動かして自分の良いポジションを見つけるのがおすすめです。

MOGU(モグ)ビーズクッション
「雲にのる夢枕」
まとめ

MOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」について、特徴や大きさや価格などの基本情報を確認したのちに、実際に「雲にのる夢枕」を使った感想をまとめました。

面白いぐらいやわらかくて、寝転んですぐに睡魔が襲ってきたのには驚きました。

しかも「雲にのる夢枕」に寝転んだ瞬間眠くなったのは一度ではないのですから！

最後にMOGU(モグ)ビーズクッション「雲にのる夢枕」の特徴をまとめておきます。

最後の「30日間返品可能」はMOGUの通販本店で購入した場合に限りますのでMOGU(モグ)公式オンラインストア本店での購入がおすすめです。

本当に返品できるの？？という方は、「雲にのる夢枕」の商品ページに「返品ご希望の方はこちらからご連絡ください」と記載の箇所があるので確認してみてくださいね。

首・肩・腰のコリや痛みは就寝時の体勢から生まれることも多いです。

でも何をどうすれば改善するのか分かりませんよね。

それにベッドのマットレスなどは簡単に変えることができません。

もし就寝時の悩みがあるのであれば「雲にのる夢枕」を一度試してみては？

＼ 心地いい睡眠やお昼寝に「雲にのる夢枕」／

MOGU(モグ)公式オンラインストア本店