ヨギボーズーラソファーとベーシックヨギボーソファ
「カバーの違い」を知ろう!
人をダメにするビーズソファとして人気を博しているヨギボーソファ。
そのヨギボーソファを屋外でも使えるようにと開発されたのが、ヨギボーズーラソファ。
ヨギボーソファはアメリカ発のビーズソファ。
アメリカではお庭やテラス、アウトドアを楽しむ習慣が日本よりも強いからこその発想でもある。
アウトドアをもっと快適に楽しむために、アウトドアに適したヨギボーソファ"ズーラ"が誕生!
快適な室内で使うヨギボーソファも最高だけど、たまには外で楽しむのもいいよね♪
そんな人にもってこいなヨギボーがズーラソファシリーズなのだ。
この記事では、ズーラヨギボーソファの最大の特徴であり、ベーシックヨギボーソファとの最大の違いでもあるカバーにスポットをあててズーラについて確認していく。
撥水加工がついてるんだよね?
なんだかカバーの色も違うみたい?
そんな疑問を解消すべく、アウトドア向けのヨギボーズーラソファーとベーシックなヨギボーソファのカバーは何が違うのか、詳しくみてみよう。
ズーラヨギボーの商品ラインナップや価格について確認する場合は[ベーシックヨギボーとの比較でみる]ヨギボーズーラソファーの種類と価格の記事を参考に。 [ベーシックヨギボーとの比較でみる] ヨギボーズーラソファーの種類と価格 人をダメにするビーズソファとして人気を博しているヨギボーソファ。 ヨギボーソファの中でも、屋内でも屋外でも使えるYogiboシ ...
[ベーシックヨギボーとの比較でみる]ヨギボーズーラソファーの種類と価格
目次
ベーシックヨギボーとズーラヨギボーの違い
ベーシックヨギボーとズーラヨギボーの違いは大きく2つ。
- ソファーカバーの機能の違い
- ソファーカラーの違い
カバーそのものの機能の違いとカバー色の違いがある。
ズーラヨギボーはベーシックヨギボーのソファカバーに機能がプラスされている。
まずは、カバーにどんな機能がプラスされているのか詳しくみていこう。
ズーラヨギボーカバーの機能的特徴
アウトドア用として仲間に加わったズーラヨギボーは、屋外でも使えるようにカバーに工夫が施されているのだが
具体的にはベーシックヨギボーに2つの機能がプラスされたカバーとなっている。
( 1 )耐水性機能をプラス
一つ目の機能は耐水性。
元々船上・水辺や海辺で使えるようにと開発が始まったのがズーラヨギボー。
だから水しぶきや多少の雨はへっちゃら。ズーラソファーをプールに浮かべたりはできないけど、ヨギボーソファが濡れてしまうプールサイドで使える程の耐水性を実現している。
撥水加工がされているため
水が丸くなり弾いているのがわかる
このようにズーラヨギボーソファは撥水加工がされているため、万が一飲み物をこぼしたりしてもさっと拭けばソファー地に染み込むこともない。
耐水性が役に立つのはアウトドアだけではないというのがポイント。
子供がいたりもちろん、大人だってソファでくつろいでいる時に飲み物をこぼしてしまったり・・・
そんなときにズーラヨギボーソファーの場合は撥水加工が施されているのでさっと拭けばOK!
インナソファーまで汚してしまわないで済むのだ。
プラスされている機能の2つ目はUVカット。
( 2 )UVカット機能をプラス
ソファーカバーにUVカットを施すことで、紫外線の劣化からソファーカバーを守ることができる。
衣類やカーテンなどもUVカットが施されていないものは、紫外線で生地の劣化や退色が早く進んでしまうものだ。
紫外線カット機能を加えたことで、ソファーカバーの耐久性も同時に向上したわけだ。
UVカットって一見必要なさそうに思えるがアウトドアでヨギボーソファを長く使うためには、実はUVカットは必要な性能なのだ。
画像のズーラヨギボーの色は、リーフ。
ライトグリーンイエローという感じの色味で、明るい色で爽やかな色合いだ。
このようにズーラ ヨギボーカバーはベーシックヨギボーにはない2つの機能「耐水性」と「UVカット」がプラスされたものになっている。
ここまでベーシックヨギボーとズーラヨギボーのカバーの機能の違いをみてきたが、ズーラヨギボーはカバーカラー色のラインナップもベーシックソファとは異なっている。
ズーラヨギボーソファのカバー色
(参考)ベーシックソファーのカバー色
まず先に再確認しておきたいのが、ベーシックなヨギボーソファのカラーラインナップ。
【ベーシック】
ヨギボーソファのカバーカラーは全17色
ベーシックヨギボーソファーでは赤やピンク、オレンジなどのポップな色から、グレーやパープル、ブラックなどの落ち着いた色も選べるのがとっても良い。
そして、ズーラヨギボーソファのカバー色ラインナップはというと単色だけでなく柄物のラインナップもあるのが特徴的だ。
ズーラヨギボーソファカバー 全8色
上から順に
- マリーン
- サマー
- ダイヤモンド
- ストーン (ライトグレー)
- スカイ (ライトブルー)
- サンシャイン (オレンジ)
- ロイヤルブルー (ネイビーブルー)
- リーフ (イエローグリーン)
アウトドア用のズーラヨギボーソファカバーは、明るい色を中心に8色揃っている。
ソファーになるとこんな感じ。
注目すべきは、やっぱり柄ヨギボー!
ベーシックなヨギボーソファシリーズでは、柄色は今までなかった。
柄物はヨギボーロールのキャタピラーだけだったからとっても新鮮。
ズーラで揃っているのはマリンカラーをはじめとして爽やかな柄なのも特徴だ。
ベーシックヨギボーとの違いからみるズーラヨギボーのまとめ
屋内だけでなく屋外でも使用できるズーラヨギボーとベーシックヨギボーとの違いをみてきた。
商品特性上の違いは大きく2つだった。
ズーラヨギボーソファとベーシックヨギボーソファの違い
- ソファーカバーの機能の違い
- ソファーカラーの違い
ズーラヨギボーソファの特徴まとめ
ズーラヨギボーのカバーには、撥水加工・UV加工がされておりアウトドアや屋外でも使えるようにと耐久性がアップしていることがベーシックとの製品上の大きな違い。また、撥水加工は何もアウトドアだけではなく、飲みこぼし・食べこぼしなど汚れをつきにくくしてくれるという良さもある。
そして、ズーラ ソファはカバー色がベーシックシリーズとは大きく異なっていた。柄物があるのが大きな特徴でありベーシックヨギボーとの違いだ。
機能や色味は異なる一方、ズーラ ソファのサイズはベーシックシリーズと全く同じ。そのためカバーさえ取り替えればベーシックヨギボーにもズーラ にも早変わりといわけだ!
背もたれ&肘掛!ヨギボーズーラ サポートも
ヨギボーズーラマックス(Yogibo Zoola Max)は、のんびりした夏の昼寝のときにも、チェアリクライニング、ソファ、ベッドとして使用することができる。ほかのヨギボーのクッションと同じように圧力のかかる場所を完全に排除し、あなたの体に完全にフィット。
デッキ、テラス、またはプールサイド・リバーサイド・ビーチにでさえ快適にすごせるアイテム。
ヨギボーズーラマックス:色リーフライト
from yogibo zoola sofa (color leaf green)
さらにヨギボーズーラは持ち運びができるほどの重さなので、ピクニック・バーベキュー・キャンプにもっていくことも。
どこに行っても究極のリラックスを体験できる。
外の風を感じながら、包まれる心地よさを実現させたのが、ズーラヨギボー。
ベーシックヨギボーをもっているならカバーを変えるだけでズーラヨギボーに変身。
さあ、両方のヨギボーを楽しんで!