王道!人をダメにするビーズソファ
無印良品vs ニトリvs ヨギボー
【徹底比較シリーズ】
[ソファカバー色の違いを知って選ぼう]
今やリラックスアイテムとして高い人気を誇る人をダメにするビーズソファ。
様々なメーカーからビーズソファが発売されるようになったが、ビーズソファ人気の火付け役でもあり定評があるのが無印良品「体にフィットするソファ」ヨギボー「人をダメにするソファ」ニトリ「Nストレッチ」の3ブランド。
当サイトでは無印良品・ヨギボー・ニトリのビーズソファの違いを比較しているが、今回の記事では「ソファーカバー色」に焦点を当てて比較をした。
ソファーカバーの作りの違いについては下記↓の記事で詳しく取り上げているので機能な面を知りたい場合は下記の記事を参考に。
ヘタりにくいのはどれ?(後編) 王道ビーズソファ「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」徹底比較シリーズ 王道ビーズソファ 「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」 【徹底比較シリーズ】 ヘタりにくい ...
ヘタりにくいのはどれ?(後編) 王道ビーズソファ「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」【徹底比較シリーズ】
どのビーズソファを選ぶべきか迷った時に、最初に比較するのは価格や品質・ヘタリにくさになってくるが、最終的にどちらのビーズソファにしようか?と迷った時にカバー色も大事になってくることもあるだろう。
早速、 無印良品・ニトリ・ ヨギボーのビーズソファのソファカバーとカバー色ラインナップの違いをみていこう!
ビーズソファ公式ショップ
併せて確認しよう!無印良品・ニトリ・ヨギボーのビーズソファ比較記事はこちら!
人をダメにするビーズソファ!王道「無印良品」vs 「ニトリ」vs「ヨギボー」徹底比較!【スペック編】 人をダメにするビーズクッションソファ 「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」徹底比較しよう! ...
人をダメにするビーズソファ!王道「無印良品」vs 「ニトリ」vs「ヨギボー」徹底比較!【スペック編】
ヘタりにくいのはどれ?(前編) 〜王道ビーズソファ『無印良品』vs 『ニトリ』vs 『ヨギボー』徹底比較シリーズ 王道ビーズソファ 「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」 【徹底比較シリーズ】 ヘタりにくい ...
ヘタりにくいのはどれ?(前編) 王道ビーズソファ「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」【徹底比較シリーズ】
補充ビーズでヘタり対策ができるビーズソファはどれ?「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」徹底比較シリーズ 補充ビーズでヘタり対策ができるビーズソファはどれ? 「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」 ...
補充ビーズでヘタり対策ができるビーズソファはどれ?「無印良品」vs 「ニトリ」vs 「ヨギボー」徹底比較!その3
目次
ビーズソファカバーの比較
【ニトリVS 無印良品 VS ヨギボー】
基本を確認!比較表
まずは、ニトリ・無印良品・ヨギボーの各ビーズソファのカバー基本情報の比較を表で確認していこう。
ニトリ | 無印良品 | ヨギボー | |
---|---|---|---|
ソファー とカバー | 本体とカバー別売り | 本体とカバー別売り | 本体とカバーセット売り |
別売り カバー | あり | あり | あり |
カバーの お手入れ | 取外し可能 洗濯可・洗濯機可 | 取外し可能 洗濯可・洗濯機可 | 取外し可能 洗濯可・洗濯機可 |
カバーの色 | 6色前後 | 6色前後 | 17色 レインボーカラー ズーラカラー 全部で25~30色程度 |
ニトリと無印良品は、本体とソファカバーは別売りのみ。セット販売はしていない。
ヨギボーは、本体とソファカバーはセット売り。カバーの別売りもしている。
ビーズソファのカバーの共通点は、ニトリ・無印良品・ヨギボーどのビーズソファでもカバーを外すことができて洗濯機で洗濯が可能という点。
ソファーカバーの色ラインナップについては、ニトリ・無印良品が6色前後。
ヨギボーソファは、単色のシリーズが全17色あり更にレインボーシリーズやズーラシリーズという圧倒的な色数から選べるようになっている。
ヨギボーにはズーラシリーズという撥水加工のついたカバーシリーズがあるが、この記事で比較していくのは最もベーシックなソファーカバー
まずはニトリのビーズソファカバー色からチェックしよう。
ニトリ「Nストレッチ」
ビーズソファカバー色
カバー色一覧
ニトリのビーズソファはカバータイプによって価格が2,000円〜2,500円と異なっている。
価格の違いは、ビーズソファそのもののつかい心地に影響する機能性の違いではく、質感などの違いからくるものだ。
ニトリのソファーカバー色は入れ替わりが頻繁にあるので、その点要チェック。
- ブラウン
- イエローグリーン
- ベージュ
- ジェノア(ブルー)
バンダナ柄イエローグリーンバンダナ柄レッド- ストライプ
以前販売されていたレッドやイエローなどの色はない。
カラー:ブラウン
ブラウンはどんなお部屋でも合うカラー。迷った時に選びたい失敗のないカラー。
カラー:イエローグリーン
イエローグリーンとはいうものの、グリーンよりで個性的な色合い。
和室や和モダンスタイルの部屋にしたい、アジアンなお部屋に合うカバー。
カラー:ベージュ
部屋に馴染む色のベージュは、どんなお部屋にもOK。色が多いからソファには色を入れたくない。
ナチュラル系の部屋にしたい、優しい雰囲気にしたい時に選びたい色。
カラー:ジェノア
デニムのような素材感のあるのがジェノア。人気のカバーカラー。
汚れが目立ちにくい。
カラー:バンダナ・イエローグリーン
カラー:バンダナ・レッド
バンダナシリーズは1つの面に柄が入っている、個性的なカバー。
アジアンな雰囲気にしたいという時に選びたいカバー。
→現在は終売
ストライプ柄のカバーでニトリのビーズソファカバーの中で人気のカラー
主張しすぎないストライプなのがGood
ニトリのビーズソファに用意されているカバーカラーは以上。
繰り返し人あるが、ニトリのビーズソファカバーは色の入れ替わりが頻繁にあるので、その点は注意してほしい。
次は、無印良品「体にフィットするソファ」のソファーカバーカラーについてみていこう!
無印良品「体にフィットするソファ」
ビーズソファのカバー色
2つの価格ライン
無印良品のビーズソファ「体にフィットするソファ」はカバー生地によって価格が異なっている。
具体的には、
- 2,990円(税込)
- 4,990円(税込)
の2種類ある。
デニム生地を一部使っているソファカバーが4,990円となっており
価格が1.5倍以上違うので機能的に違いがあるのかな?と思うところだが、機能的な違いはない点を覚えておいてほしい。
デニム素材
デニム素材のソファカバーは高めの価格設定となっているが、ベーシックなカバーと比較して機能的な違いはない。
カラーは(左)ヒッコリー (右)ネイビー となっている。
もう一つ4,990円のカバーがこちら。
杢(もく)グレーというカラーで、濃淡の異なる2色を組み合わせて織り上げた生地です。

ベーシックカラー
こちらが2,990円ラインのベーシックなソファカバーシリーズ。
カバー色のラインナップはその時々によって変わるが代表的な色合いがこちら。
- ダークブラウン
さんご- ネイビー
レッド- けしずみ
- グレーベージュ
カバーカラー:ダークブラウン
どんな部屋にも馴染むブラウンカラーは定番
カバーカラー:さんご
ピンクはピンクでも『さんご』カラーのスモーキーピンクの感じなど落ち着いている色合いが無印良品らしい。
→現在は終売
カバーカラー:ネイビー
ネイビーカラーはブラウン同様、部屋を選ばずにおけるのが良い
カバーカラー:レッド
無印良品には珍しい明るいレッドカラーのソファカバー
→現在は終売
カバーカラー:けしずみ
濃すぎることも薄すぎることもない落ち着いたグレーカラー。
けしずみは、消し炭のこと。
伝統色のいろはによるとけしずみ色とは・・・
消炭色(けしずみいろ)とは、消し炭のような橙 みの暗い灰色のこと。火を消した木炭の、うすい灰を飛ばすと現れる炭の色を表現している。黒に近い灰色ですが『墨色 』ほど深い黒色ではなく、どちらかといえば『薄墨色 』に近い色。
カバーカラー:グレーベージュ
グレーベージュはナチュラル系の部屋にぴったり
以上が無印良品「体にフィットするソファ」の別売りカバー。(無印良品のソファは本体とカバーは別売り)
デニム素材にするか、ナチュラル素材にするかは見た目の好みで決めてOK。
最後に、ヨギボーソファのカバーカラーを確認しよう。
ヨギボー「人をダメにするソファ」
ビーズソファカバー色
全部で30種類近くあるソファカバー
ヨギボーソファは無印良品・ニトリのビーズソファと比較して、圧倒的にカバー色のラインナップが多いのが特徴。
- ベーシックソファ単色17色
- ズーラソファ8色(柄あり)
- レインボーシリーズ
これらのシリーズを合わせると実に30色パターン近くから選ぶことができるのだ。
順番に確認していこう。
まずは、単色カラーのベーシックシリーズから。
ベーシックヨギボーカバー全17色
ヨギボーソファというとポップなアメリカンカラーを想像される方も多いかもしれないが
17色もあるので落ち着いた色合いもラインナップしているのが嬉しい。
【ヨギボーソファカバー色 全17色一覧】
- レッド
- ワインレッド(2015年1月新色)
- オレンジ
- ピンク
- キャメル(2015年1月新色)
- ライムグリーン
- グリーン(2015年1月新色)
- アクアブルー
- ネイビーブルー
- パープル
- ディープパープル(2015年1月新色)
- チョコレートブラウン
- ライトグレー
- ダークグレー
- ブラック
- クリームホワイト(2017年12月新色)
- イエロー(2018年7月新色)
【最新】ヨギボーソファ人気色おすすめ色ランキング 【最新版】 人をダメにするビーズソファ ヨギボーカバー人気色 おすすめ色ランキング発表! 人をダメに ...
【最新版】ヨギボーソファのカバー人気色おすすめ色ランキング
ズーラヨギボーカバー全8色
ズーラヨギボーというのはヨギボーソファのカバーに撥水加工が施されたシリーズで、庭やテラス・アウトドアで使える他
屋内でも汚れに強いと評判のシリーズ。
ズーラについて詳しく知りたい!という場合は下記↓の記事を参考に。
【ヨギボーズーラが選ばれるワケ】通常ヨギボーとの違い全解説!あなたはどちらが合っている? 「ヨギボーズーラってなに?」「普通のヨギボーとどう違うの?」などのヨギボーズーラの疑問を解決できる記事。屋外で使えるだけがメリットではないヨギボーズーラの特徴を知ろう。
【ヨギボーズーラが選ばれるワケ】通常ヨギボーとの違い全解説!あなたはどちらが合っている?
そして、こちらがズーラヨギボーソファのカラー全8色。
明るいカラーや柄カバーがあるのが特徴。
レインボーヨギボーカバー
ヨギボーソファの中で最も新しいソファカバーのシリーズが「レインボーヨギボー」。
一見派手に思えるこのレインボーカラーだが可愛いと話題になり、一番人気のヨギボーマックスは一旦即完売となった。
レインボーカラーには、カラフルカラーとナチュラルカラーの2種類がある。
まとめ
この記事では、人をダメにするビーズソファの王道3ブランド「無印良品」「ニトリ」「ヨギボー」のソファーカバー色のラインナップについて詳しく確認してきた。
- 無印良品:6色程度
- ニトリ:6色程度
- ヨギボー:25色〜30色
以上のように圧倒的にヨギボーソファのカバー色が多いことがわかった。
ビーズソファを選ぶ際には大きさやへたりにくさは勿論のこと、ぜひ楽しみながらカバー色を選んでみよう!
ビーズソファ公式ショップ
『人をだめにするソファ』の超重要要素ともいえる快適性を図る上で、決して外せないビーズソファのヘタリについての比較記事も必見