【自閉症/感覚処理障害サポート】
ビーズクッション「ヨギボー」が良い理由と
おすすめのグッズ特集
人をダメにするビーズソファとして人気を博しているYogibo(ヨギボー)。
ヨギボーソファに包まれるとなんとも言えないリラックス感を味わうことが出来て、ダメになる・・・と人気があるわけですが、実はヨギボーのその特殊な感覚は「自閉症」や「感覚処理障害」を持つ子供や大人のサポートになるものなのです。
「Yogiboで上で落ち着いて座っていることが増えた」
「パニックになることが減った」
そんな声が届いています。
人をダメにするビーズソファYogibo(ヨギボー)にこんな側面があるなんて驚きかもしれません。実際にYogibo(ヨギボー)本社のある米国では「自閉症」「感覚処理障害」の支援グッズとしてYogibo(ヨギボー)が使われている実績もあります。
この記事では、「自閉症」「感覚処理障害」の支援グッズとしてビーズソファ・ビーズクッションを検討している方に、おすすめのヨギボーソファ・ヨギボーグッズをラインナップ。
実際に「自閉症」「感覚処理障害」の支援グッズとして使われている様子を紹介。海外のみならず日本でもYogiboがセンサリールームに活用され、自宅の空間づくりにも参考になるような情報を掲載しています。
「自閉症」「感覚処理障害」支援グッズの側面からYogibo(ヨギボー)について見ていきましょう。
目次
「自閉症」「感覚処理障害」支援グッズとしての
Yogibo(ヨギボー)
こんな風に米国Yogibo本社はメッセージを発信しています。
お客様がYogiboを愛して下さっている声をお聞きするのは非常に幸せです。
何よりも嬉しく思うのは、Yogiboが「自閉症」や「感覚処理障害」を克服しようと戦っている人々に力強い友人として役立っている声を聞かせて頂くことです。
子どもたちがYogiboMaxやMidiに歓声を上げて飛び込んだり楽しそうに座っている時の笑顔を見ると、最高にうれしいです。
We really enjoy hearing our customers tell us how much they love their Yogibos.
But nothing makes us feel better than when we hear how much our products have helped people who are battling Autism or Sensory Processing Disorder.
Seeing the smile of a child the first time they drop into one of our Max or Midi bean bags or sit in one of our Fly Swings really can't be beat.
\ 身体が解放される気持ちよさ /
Yogibo(ヨギボー)はなぜ、「自閉症」や「感覚処理障害」のサポートに役立つのでしょうか。
Yogiboが自閉症・感覚処理障害のサポートとして役立つ理由
Yogibo(ヨギボー)が「自閉症」や「感覚処理障害」支援グッズとして役立つ理由はここにあります。
Yogibo(ヨギボー)は特殊な「深部知覚・固有受容感覚」といわれる爽快な刺激を利用者に与え、身体意識を促進し
集中力や持続力を増進できるように「統合脳力」 を積極的に構築するのに役立ちます。
寄り添ったり、押したり、引いたり、ぶつかったり、または飛び込んだりするのに使用すれば
すばらしい効果があります。
「自閉症」「感覚処理障害」を持つお子さんがいる方、ご家族にいる方はこのメッセージの意味がよくわかるのではないでしょうか。
まさか人をダメにするビーズソファが「深部知覚・固有受容感覚」に働きかけるなんて想像もしてみなかったかと思いますが、なぜこんなにもYogibo(ヨギボー)が多くの人の愛されているのか。「身体の緊張をリリースさせることができること」それは確実にYogibo(ヨギボー)が選ばれる理由の1つです。
自閉症の子供たちが楽しくYogiboで遊んでいます。
Yogiboの楽しさと扱いやすさ
「自閉症」「感覚処理障害」の子供や大人が少しでも快適に過ごせるように、様々なグッズがあります。
そんな中でも米国ではYogiboが「自閉症」「感覚処理障害」支援グッズとして注目を集めており、実際に使用した親御さんや家族から満足の声が高いのも事実です。
Yogibo(ヨギボー)はリビングルームにあってもその空間の邪魔をしません。
「自閉症」「感覚処理障害」の方とそうでない方、例えば「自閉症」のお子さんとその親御さんが共有できるのがYogibo(ヨギボー)なんです。
一緒にその感覚を共有できるというのはとても貴重です。
\ 身体が解放される気持ちよさ /
実際に自閉症サポートとして
Yogibo(ヨギボー)を選んでいる方の声
AutismDaybyDay(日に日によくなる自閉症)
Tutoring&LearningResourcesofConnecticut(コネチカットの個別指導&学習リソース)
Yogiboストアに行くのは本当に楽しいし、スタッフもとてもフレンドリーで、とても親切です。枕の立て方なども教えてくれて、子どもをその上に座らせてくれました。
両側をつかんでつまみ上げて、軽く振ると、子どもの全身がその枕(YogiboMidi)の中に沈んでいって、本当に快適な等圧感を感じることができるんですよ。」
AspergersTestSite
PlayDHD
快適固有受容感覚を体感できるので、心身ともに落ち着きます。
心が明るくなって、自信が満ち溢れて来ます。何よりも元気が出ます。
私を信じてください。テンプル・グランディンのハグマシンより、ずっといいです。
柔らかいですが、十分な重さと大きさがあるので、その下で、横になれば、適度な重みが感じられるんですよ」
AutismBlogsDirectory(自閉症のブログディレクトリ)
AutismParentingMagazine(自閉症児童、養育マガジン)
今までは、子どもたちは、すぐにソファなどを壊してしまいました。
しかし、Yogiboは大丈夫でした。子どもたちが必要とする時に居心地の良いソファーになっています。特に、私の子どもたちのようなお子さんがいる場合には、是非とも、お薦めします。
AutismHerdBlog
Yogiboに寄り添ったり、押したり、引っ張ったり、ぶつかったり、飛び乗ったりするとき、非常に豊富な、快適固有受容感覚を与えます。」
CelebrityBabyTrends-iSPYSuperiorSensoryToys(セレブベビー・トレンド)
J-BearandMeblog?WeLoveYou,@Yogibobags
\ ヨギボーで最高のリラックスを /
上記は米国で自閉症/感覚処理障害の子供や家族がいる家庭や施設などでヨギボーを実際に取り入れた時の声となります。
日本ではどのような声があるのか見てみましょう。
日本でも選ばれる自閉症支援グッズとしてのYogibo(ヨギボー)
プロフ欄紹介「長男…ASD/ADHD/支援級2年生、次男…ADHD/年長の凸凹兄弟」
ヨギボーは自閉症児に効くってホームページにもあるくらいだけど、
ホントにまんまとヨギボーをkuraベッドをカーテンで個室にした中に置いて「長男のおうち」と呼び始め、その中で生活し始めた。
今の所、教科書通りに自閉ライフ満喫してるこの子
だからヨギボーが自閉症向きなんだな。
長男ヨギボー座ると全ての辛いこと忘れるかのよーにズボボボとヨギボー内に取り込まれて、たまに見に行くと寝てることある。
感覚満たされる上に保護者から見ても許容範囲の遊びって言うのをだいぶ長らく苦労して検索して探していて、大型トランポリン買ってみたりやら屋内で砂遊びやらアスレチックジムやらマットレスやらお布団やらヨギボー広げて跳ぶ跳ねるの大暴れやら、そんな所に行き着いて地道にお付き合いしてきた…
-@mikitee
プロフ欄紹介「最重度知的障害を伴う自閉症男児の父」
こないだ療育教室にあって息子くんも気に入ってた。
Yogiboは自閉症の方がいるご家庭で使われるだけでなく施設でも選ばれているのが特徴的であり、信頼できる点ではないでしょうか。
\ 子供も大人も大好きなヨギボー /
自閉症/感覚処理障害におすすめのヨギボーソファ
ヨギボーは全10種類
ヨギボーソファは現在全部で10種類あります。
「自閉症」「感覚処理障害」を持つお子さんやご家族の家庭から特に選ばれているのは飛び込んだり、くつろいだり遊べる大きさのヨギボーソファです。
施設等で使われているのも全身をすっぽりと預けられる大きめのヨギボーソファです。
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人をダメにする「ヨギボーソファ全10種」を一挙に比較!
ヨギボーマックス(Yogibo Max)
ヨギボソファの不動の一番人気といえばヨギボーマックス(Yogibo Max)。
身体に合わせてビーズソファが自由自在にフィット。
長さが170cmあるので大人でも寝転がることが可能。
子供だったらダイブしたり座ったり寝転んだり、その使い方はその子次第。
全身をあずけられるヨギボーマックス(Yogibo Max)は自閉症・感覚障害のサポートにもお勧めです。
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これぞヨギボーソファ!人気NO.1【ヨギボーマックス】まとめ
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ヨギボーダブル(Yogibo Double)
通常のソファのように背もたれを作っても、ベッドのようにしても使えます。
また、ヨギボーダブルはヨギボーマックス2つからできているのでダブルでは大きかったかもという場合には、ヨギボーマックスとして使えます。
まるで子供にとっては遊び場のようなヨギボーダブル。柔らかなクッションが身体全体を包み込んでくれます。
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[ヨギボーダブルのまとめ]人をダメにする最高のソファーベッド
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プレミアムヨギボー
通常のヨギボーソファよりも6倍へたりにくいヨギボーがあります。それがプレミアムヨギボーソファです。
充填されているビーズが圧縮に強く実験で6倍へたりにくいと証明されています。
その子の使い方によりますが「自閉症」「感覚処理障害」のあるお子さんはヨギボーに思い切りダイブしたり、飛び跳ねたり遊ぶ子が多いようです。
遊びながら通常のソファとして使うよりもボリュームがヘリやすくなるわけですが、そこでプレミアムソファを選んでおけば補充ビーズなどのメンテナンスの手間が6分の1で済み、長く快適に使うことが可能になります。
確かにプレミアムソファは通常のヨギボーソファより高い価格ですが手間や快適性を考えると、コストに見合ったものになっています。
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【ヨギボープレミアムソファとは】6倍ヘタリにくい!?違いや価格を徹底解説。
\ 子供も大人も大好きなヨギボー /
ヨギボーは汚れても洗濯機で洗える
ヨギボーソファやリラックスオプションのカバーは外すことができて、洗濯機で洗濯可能です。
ソファのカバーが気軽に洗えるってとてもいいですよね。
子供はソファを汚すことが多いです。大人であってもソファで寛いでいる時に飲みこぼしや食べこぼしをしてしまうものです。お手入れが簡単であればそのことで気を揉む必要が無くなります。
洗濯をした後乾燥機も使うことができるので、楽にヨギボーソファを清潔に保つことが可能です。
もちろん、替えカバーも販売しています。
大きなヨギボーのお友達ハギボー
ヨギボーソファにはハギボー(Hugibo)というヨギボーのマスコットがいます。
ヨギボーソファと全く同じ素材。ソファにしたり相棒として遊んだり。
ハギボー(Hugibo)の笑顔と心地よさは子供も大人も虜にします。
ハギボーの最新在庫情報 [ハギボーのまとめ] 子供から大人にまで愛される ヨギボーのキャラクタービーズソファ 「ハギボー」! ...
[ハギボーのまとめ]子供から大人まで愛されるヨギボーのキャラクタービーズソファ、それが「ハギボー」!
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ヨギボーパズル
ヨギボーはソファだけでなく、グッズも充実しています。
米国Yogiboで「自閉症・感覚処理障害」のコミュニティに敬意を表して作られた、パズルのように繋げられるユニークな新しいクッションです。
パズルクッションの素材はビーズクッション素材なので、ソファと同じくとても柔らかです。
\ 子供も大人も大好きなヨギボー /
好みの子見つけよう!ヨギボーメイト
ヨギボーには「ヨギボーメイト」という仲間たちが沢山います。
「ヨギボーメイト」もハギボーやクッションと同じようにビーズクッションでできています。
いつも一緒にいられる「ヨギボーメイト」。たくさんのヨギボーメイトからお気に入りの一つを見つけてみては?
\ 子供も大人も大好きなヨギボー /
ヨギボーはセンサリールームにも採用されています。
「ヨギボー」サッカー観戦のセンサリールームに導入
サッカー観戦に「センサリールーム」が日本で初めて特設されたのは2019/7/27開催「川崎フロンターレ VS 大分トリニータ」in 川崎市等々力陸上競技場でした。
その後、サッカー観戦会場に「センサリールーム」が設けられる動きが広がってきており、2021年1月には国立競技場のセンサリールームに「Yogibo」が導入されました。
センサリールームとは?
それに付随する音や照明が苦手な感覚過敏なファンを受け入れる取り組みが世界的に進んでいます。ムードや音などが落ち着いた観戦環境、心を落ち着ける空間がスタジアムなどに求められるようになりました。それが「センサリールーム」です。
こちらが実際に「Yogibo」が導入されたセンサリールームの様子です。
観客席でじっとしている必要はありません。
大歓声や音響から守られた環境で
ヨギボーソファに座ったり、やわらかな感触のヨギボーグッズに触れたりしながら
サッカー観戦をすることができます。
東京・国立競技場、約2万4千人の観客が集まったJリーグ・ルヴァン杯決勝のFC東京―柏レイソルの一戦でセンサリールームが設置。
実際にセンサリールームでサッカー観戦を行なったご家族の感想「Yogiboジャパン 」より
「Yogiboがなかったら、うちの子供は最後までいられなかったです。」
「Yogiboのソファやクッションのどれも子どもが喜び、子どもらしい発想で楽しんでいました!」
こうして海外だけでなく、日本でもビーズクッションのYogibo(ヨギボー)は自閉症/感覚処理障害をサポートするためのグッズとして選ばれています。
「ヨギボー」センサリールームプロデュース
前項で見たようにサッカー観戦会場に「センサリールーム」が設けられる動きと共に、センサリールームに「Yogibo」が導入され利用者の方々から感謝の声が広がり始めました。
Yogiboは様々な人たちにリラックスやハッピーを届けるブランドであり、災害支援なども積極的に行い、多くの方が笑顔になれる社会作り・ストレスのない社会作りを目指しています。
そして、Yogiboではスタジアム、競技場などに設置されているセンサリールームのプロデュース事業「Yogibo Sensory Friendly Project(ヨギボー センサリーフレンドリー・プロジェクト)」を始動!
Yogibo Japanでは以下のようにコメントを発表している。
欧米を中心に「センサリーフレンドリー」という取り組みが広がっております。センサリーフレンドリーとは、自閉症スペクトラム症状やADHD(注意欠陥・多動性障害)を持つ発達障害当事者の方のうち、大きな音や明るい照明が苦手という方に向けた取り組みです。
本プロジェクトでは、スタジアム・野球場・競技場・コンサート会場などでまだセンサリールームが導入されていない施設にセンサリールーム導入の総合プロデュースを行います。まだ環境が未整備である施設に迅速にセンサリールームを増やすことで、感覚過敏の症状をお持ちの皆様に喜んで頂きたいと思います。
Yogiboは様々な人たちにリラックスやハッピーを届けるブランドとして世界展開しており、米国ではすでにセンサリールームのプロデュースや導入実績があります。日本においてもセンサリールーム導入がさらに加速するよう尽力いたします。スポーツや文化活動に誰しも参加できることが、特別なことではなく「当たり前のこと」として受け入れられるストレスのない社会の実現を目指し尽力していきます。
\ 子供も大人も大好きなヨギボー /
ビーズクッション「ヨギボー」まとめ
Yogibo(ヨギボー)は人をダメにするビーズソファとして多くの人に愛用されるようになりました。
なぜ、こんなにもヨギボーの虜になるのか?
それはヨギボーに座ると身体の力が抜けて緊張が取れるから。ヨギボーは「深部知覚・固有受容感覚」に働きかけることができます。
ヨギボーはこんなにリラックスできて楽しいのに、それでいて「自閉症」「感覚処理障害」の支援になるのであれば普段の生活をより快適なものにしようと努力しているご家庭や施設などの助けになるかもしれません。
ヨギボーにはこの記事で取り上げたグッズの他にも、ヨギボーサポートやロールなど人気のあるグッズが多数存在します。
\ この心地よさヨギボーだけ! /