[タブローエックス(TabloX)のまとめ]
進化したヨギボーのタブレットホルダー
【タブローとの違いとは】
人をダメにするビーズソファとして人気を博しているヨギボー(Yogibo)。
そんなヨギボーではソファだけでなく、快適に過ごすための気の利いたガジェット(便利小物)も人気。
その一つがタブレットに使う「タブローエックス(Tablo X)」。
「タブローエックス(Tablo X)」は気の利いたタブレットホルダーで、「タブロー(Tablo)」に更に機能が加わり進化したもの。
この記事ではそんな「タブローエックス(Tablo X)」を詳しく取り上げるとともに、「タブロー(Tablo)」との違いについても解説!
まず最初に知っておきたいのは、ヨギボーのタブレットスタンド・タブロー(Tablo)には2種類あるということ。
目次
ヨギボーのタブロー2種類について
タブロー
タブロー(Tablo) 税抜2,980円
[タブロー(Tablo)のまとめ]ヨギボーの画期的タブレットスタンド。柔らか素材なのに安定感抜群! [タブロー(Tablo)のまとめ] ヨギボーの画期的タブレットスタンド ビーズ素材なのにソファでもベ ...
[タブロー(Tablo)のまとめ]ヨギボーの画期的タブレットスタンド。ビーズ素材なのにソファでもベッドでも置ける安定感!
タブローエックス
タブローエックス(Tablo X) 税抜3,500円
「タブロー」も「タブローエックス」も見た目には大きな違いはないように見えるので
「タブロー(Tablo)とタブローエックス(Tablo X)の違いはなに?」と感じるところ。
そこで、「タブローエックス」の基本情報を確認したのちに、
- タブローとタブローエックスの共通の特徴
- タブローとタブローエックスの違い
についても詳しく確認していきたいと思う。
タブローエックス(Tablo X)とは
5つの特徴
「タブローエックス(Tablo X)」は人をダメにするビーズソファYogiboと同じ素材を使った便利なタブレットホルダー。
「タブロー(Tablo)」が進化したもので、「タブローエックス(Tablo X)」には5つの特徴がある。
- ビーズクッション素材でできている
- 後部座席などに固定するためのストラップバンドがついている
- 様々な大きさのタブレットに対応した2タイプのバンドホルダー付
- タブレット保護カバーをつけたまま使える大きさ
ストラップバンド付き
「タブローエックス(Tablo X)」の一番の特徴がストラップバンド!
車の座席のヘッドレストに固定して使えるように「タブローエックス(Tablo X)」の後ろ側にはゴムストラップがついている。
ストラップ部分をヘッドレストにつければ後部座席からちょうど良い高さでタブレットが見れるというわけ!
車移動が多い方やレジャー時の移動時間に動画や映画、行き先の検索をしたりする時に下を向かないでいいなんてとても快適。
また移動時間に暇をしがちな子供が車の中でダブレットで映像を見るという時にとても便利なストラップ仕様。
もちろん車以外の場所でも、好みの場所にストラップでホールドすれば例えば家事をしながらでも快適な高さでタブレットを見ることが可能。
様々な大きさのタブレットに対応した2タイプのバンド付
「タブローエックス(Tablo X)」にはタブレットを留めるためのバンドが2種類付属。
そのためiPad miniなどの小さめタブレットも安定的に固定可能。
タブレット保護カバーをしたままでも使える
「タブローエックス(Tablo X)」は「タブロー(Tablo)」よりも少し大きめの作りになっている。
そのためタブレットを保護するためのカバーをつけたままでも「タブローエックス(Tablo X)」に装着可能。
タブレットカバーをつけられる余裕あり
タブローでも、タブレットのサイズによっては保護カバーをつけたままで装着可能。カバー素材がビースソファと同じ伸縮性のあるものなので実際のサイズよりも多少大きめになってもホールドすることができる。
タブローエックスの大きさ
「タブローエックス(Tablo X)」の本体の大きさは22cm×30cm。
タブローエックス (Tablo X) | |
---|---|
高さ | 約22cm |
幅 | 約30cm |
奥行 | 約11cm |
ヨギボー公式ショップには22cm×30cm×11cmと22cm×28cm×13mの2パターンのサイズ表記があるのだが、22cm×30cm×11cmの方が実物に近いサイズとなっている
タブローエックスで使用可能なタブレットサイズ
使用可能なタブレットはiPad、サムスン ギャラクシー、アンドロイド、ブラックベリーでも使用。
ヨギボー公式サイトで使用可能と明記されているサイズが下記の2サイズなので、この範囲に収まるタブレットサイズであれば使用可能と考えて良いだろう。
タブレット対応サイズ | |
---|---|
iPad仕様(Air/Pro含む) | iPad mini仕様 |
9.7 インチ 16.95cm×24cm 厚さ:6.1 mm | 7.9 インチ 13.48 cm×20.32 cm 厚さ:6.1 mm |
※iPadはあくまで例であって上記にあるように他のメーカーのタブレットでも使用可能
タブローエックス本体の大きさ(22cm×30cm)を考えるとiPad9.7インチよりも大きいタブレットでも使えそうなのだが、公式サイトで使えると明記されているのは上記のタブレットの大きさ。
「タブローエックス(Tablo X)」のカバーは伸縮性のある素材なので、使用可能なタブレットサイズ範囲が広いのも特徴の一つ。
画期的なタブレットホルダー
タブローエックス(Tablo X)
タブローエックスのカバー色とカバーのお手入れ
カバー色一覧
ヨギボーのタブレットスタンド「タブローエックス(Tablo X)」のカバー色は全部で4色。
- ライムグリーン
- アクアブルー
- ネイビーブルー
- ダークグレー
カバーのお手入れ方法
「タブローエックス(Tablo X)」のアウターカバーは取り外し可能。
Yogiboビーズソファのカバーと同じなので洗濯機の利用もOK!
弱水流で優しいモードで洗えば問題なし、低温乾燥であれば乾燥機も使用可能。
(ガス乾燥機は高温になるのでモードに注意)
ここまで「タブローエックス(Tablo X)」の特徴や大きさ、使えるタブレットの種類などを詳しく見てきた。
次は、もう一つのタブレットホルダー「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」の共通点と違いについて詳しくチェック!
「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」
共通の特徴
「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」の共通の特徴を確認しておこう!
タブローとタブローX:共通の特徴
- ヨギボーソファと全く同じビーズクッション素材のタブレットスタンド
- テーブルだけでなく膝やソファ・ベッドなどの不安定な場所でも置ける
- 縦置きでも横置きでも使用可能
- 使う向きで2パターンの角度として使用可能
- タブレットを留めるバンドが2種類ついているので幅広いタブレットサイズに対応できる
- 使わない時は昼寝枕として使える
- カバーは取り外して洗濯可能
「タブロー(Tablo)」「タブローエックス(Tablo X)」共に、ビーズクッション素材というのがよくあるタブレットスタンドとは異なっており、そのクッション性のおかげでテーブル以外の不安定な場所でも(膝上やベッド、ソファなど)安定的にタブレットスタンドとして使えるってわけ!
それに、タブレットを使っていて疲れてきたな・・・少し寝ようかなという時には昼寝枕に早変わり。
「タブロー(Tablo)」も「タブローエックス(Tablo X)」もしっかりとヨギボーの特殊ビーズが充填されているから、枕にすればそのまま心地よいお昼寝モードに。
しかも、カバーが洗濯できるので簡単にお手入れが可能!
以上の特徴は全て「タブロー(Tablo)」も「タブローエックス(Tablo X)」の共通仕様。
さて、次は「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」の違いを見ていこう!
「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」 3つの違い
「タブローエックス(Tablo X)」が「タブロー(Tablo)」と異なる点は3つ。
- 後部座席などに固定するためのストラップバンドがついている
- 本体の大きさがタブローよりやや大きくて薄い
- 本体の色ラインナップの種類
「タブローエックス(Tablo X)」が、「タブロー(Tablo)」と一番異っている点はやはり後部座席の「ストラップバンド」がついている点。
他には、「タブローエックス(Tablo X)」の方が少し大きめの作りだけど、やや薄い。
「タブローエックス(Tablo X)」の方が色のラインナップが現在は少ないというのが、
「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」の違いだ。
価格は「タブロー(Tablo)」の方がお安いので、ストラップバンドは使わないかな。という方には、「タブロー(Tablo)がおすすめ。
税抜価格 | |
タブロー (Tablo) | 2,980円 |
タブローエックス (Tablo X) | 3,500円 |
「タブローエックス(Tablo X)」の方が「タブロー(Tablo)」よりやや大きめの作りになっているので、
どの程度サイズが違うのか次は具体的に見てみよう。
「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」大きさの比較
サイズ比較
大きさ | |
タブロー (Tablo) | 17cm×25cm 厚み15cm |
タブローエックス (Tablo X) | 22cm×30cm 厚み11cm |
タブローエックスの方が、縦・横共に5cmずつ大きいのだが、厚みは4cm薄い作りになっている。
この違いを踏まえて、正面から見たサイズの違いと、横から見たサイズの違いを画像で確認してみてほしい。
正面から見たサイズの違い
「タブローエックス(Tablo X)」の方が一回り大きい作りになっているのが分かる。
「タブローエックス(Tablo X)」は「タブロー(Tablo)」よりも縦・横共に5cmずつ大きい。
横から見たサイズの違い
「タブローエックス(Tablo X)」の方が薄い作りになっているのが分かる。
「タブロー(Tablo)」の方が4cm厚みのある作りになっているので、ポテッとした感じがあるのが「タブロー(Tablo)」。
なぜこのような大きさの違いがあるかというと、「タブローエックス(Tablo X)」は車の後部座席でも使えるようにとストラップバンドをつけていることからも、車の後部座席で使うことも想定している作りになっている。
車の後部座席で使うには厚みがありすぎると画面が近くなってしまうため、「タブローエックス(Tablo X)」は「タブロー(Tablo)」よりも4cm薄くなっているのだ。
対応タブレットサイズの違い
以上のように「タブロー(Tablo)」と「タブローエックス(Tablo X)」は若干大きさの違いがあるのだが、対応しているタブレットサイズに違いがないという点も選ぶ上で押さえておきたい。
タブロー・タブローエックス共通 タブレット対応サイズ | |
---|---|
iPad仕様(Air/Pro含む) | iPad mini仕様 |
9.7 インチ 16.95cm×24cm 厚さ:6.1 mm | 7.9 インチ 13.48 cm×20.32 cm 厚さ:6.1 mm |
最後に、「タブローエックス(Tablo X)」を実際に使っている方の口コミをチェックしておこう。
「タブローエックス(Tablo X)」の口コミ
1枚目は、ヨギボーのタブロー
これ、iPadなどのタブレットをはめて使います
車のヘッドレストにつけても使えるよ
これすごく楽ちん!これでAmazonプライム見てるよ
@cocochan0607
看護師さんに名前めっちゃ聞かれるし
欲しいって言われるこいつはその名もタブローX!
タブレットスタンド。
クッションだから柔らかくて夜は私の枕になってくれる。
Yogibo(ヨギボー)-Tablo X(タブローエックス)
@shinyrockbook
yogiboのタブローエックスを
ハンガーに括り付けて室内用の洗濯竿を引っ掛ける穴に吊るしたら
快適すぎてヤバイビデオパス(現:TELASA)観るの捗りまくる
@AndC_39108
まとめ
この記事では「タブローエックス(Tablo X)」の特徴・大きさなどを確認するとともに、タブローとの違いを見てきた。
タブレットホルダーといえば、無機質な素材が多く不安定な場所では使えないのが一般的な中
ヨギボーのタブレットホルダー「タブローエックス(Tablo X)」と「タブロー(Tablo)」は、ともに膝上・ベッドやソファなどでも安定して使えるのが他のタブレットホルダーとの大きな違い。
車の後部座席で使いたいという人は「タブローエックス(Tablo X)」を、バックストラップがなくてもいいかなという方は「タブロー(Tablo)」がおすすめ!
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